こんにちは。 M note管理人のmiecaです。
以前よりちょこちょこと作っては、創作物の総合マーケット「BOOTH」に掲載中のGoodnotes / Noteshelfで使えるデジタルプランナーPDFテンプレートを販売する公式オンラインストアを立ち上げました!
デジタルノートって何?という方には
この記事では、PDFテンプレート「自由な家計簿」について紹介します。
ページ構成
マンスリーページ
1ページに2ヶ月分書き込めます。
電気代、ガス代、水道代などの固定支出、クレジットカードの引き落としの日付が書き込めるスペースが8行。
私自身が「この電気代って、いつ使った分だっけ?先月?先々月?」と分からなくなる人なので、利用月の欄も設けました。
固定費の中でも、家賃はカード、水道代は口座振替、と分かれているご家庭では、どの支出がどこからのものなのかを、左側の◯の中に記入します(口座振替は「コ」、カードは「カ」など)。
カレンダーは、引き落としがある日付にマルを付けたり、給料日にマークをつけたりなど、自由に使えます。私は給料日に黄色いマーカーを引いて、カード引き落としの日に青でマーカーを引いています。
月初残高・月末残高は、見たままの欄。月初時点の口座残高を記入して、使った分や入った給料などを差し引きした結果、月末にはいくらになっていたかをひと目で確認することができます。
詳細ページ
詳細ページは、支出の内訳を詳しく書き込めるスペースになっています。
枠が5つに分かれていますが、項目見出しは空欄になっていますので、使いやすいように自由にフォーマットを決めることができます。
おすすめ項目
- 日付
- 品名・店名
- カテゴリ(食費、交通費、日用品、など)
- 商品単価
- 合計金額
- 支払い方法(クレジットカード、デビットカード、QR決済など)
- 残高(月初に予算を設定するご家庭向け)
ちなみに私は、
- 日付(曜日)
- 商品名
- カテゴリ(食費は「シ」、日用品は「ニ」のように頭文字を書いてます)
- 買ったお店
- 合計金額
の5項目を記入しています。
「スーパー 000円」「飲み会 000円」といったざっくりとした記入でOKという方には、よりシンプルな「ざっくり家計簿」がおすすめ。
ハイパーリンク
ページ上部には各マンスリーページ(2ヶ月/1ページ)へのハイパーリンクがついています。
ページ右側のインデックスは、詳細ページへのリンクになっています。
実際の使用例
私がこの家計簿を実際どのように使っているか、赤裸々ですがご紹介します。
こちらは3月の詳細ページです。
(我が家は夫婦別財布で交通費や交際費はそれぞれが管理しているため、この家計簿は主に食費&固定費の記録用になっています)
先述した通り、日付/品名/カテゴリ頭文字/単価/合計金額を記入しています。
紙の家計簿を使っていた時と比べて、日付順にレシートを並び替えたり金額を書き間違えて訂正して汚くなったりといった煩わしさから開放されてとても使いやすいと感じています!
デジタルなので、今月はちょっとたくさん買い物したぞ・・・という時はページを増やすこともできます。
月末には、余ったスペースに項目ごとの合計金額を書いています。
ここから購入できます
Goodnotes / Noteshelf 対応デジタルプランナー
「自由な家計簿」
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